ラージボールと硬式の繋がりについて🏓
2024年5月24日
こんにちは!内田です!
最近、凄く暑くなってきましたね🥵
私は気温が暑くなり、汗をかく分食欲が増してしまい体がどんどん大きくなってきている現状であります。😅
ダイエットしないとですね🥹
話が変わるのですが、今回のブログではラージボールについてお話しできればと思います!
皆様、ラージボールとお聞きしてどのようなイメージが思い浮かびますでしょうか🧐
•健康の為のスポーツ
•ボールがゆっくり飛ぶ
•ラリーが終わらない
私はこの三つのイメージが凄い強いのではないかなと思っております!
そして、今回このブログで何を伝えたいかと言いますとラージボールと硬式は感覚が繋がっている。と言う事です。
これをお聞きし何を言っているんだ。と感じると思います。
もちろんラージボールと硬式はボールの色も違う、ボールの大きさも違う、速度も違う、別競技のスポーツだと思います。
実際私も1年前からラージボールを初めまして、最初は全く別の競技だと思っていました。
ラージボールの全国大会に昨年出場したのですが、その頃は繋がりなどなにも分からず、ただがむしゃらにプレーをしていました。
だが今は繋がりについて語れる程、しっくり来ている状況となっております😸
その繋がりはどのような感じなのか、今からお伝えしたいと思います!
まず私が初めにお伝えした、ラージボールのイメージの所に戻って頂きたいのですが、そこでお伝えした三つの感覚が硬式にかなり重要な感覚を身につける事ができます。
一つ目
•健康の為のスポーツ
健康の為のスポーツと硬式の繋がりについてなのですがラージボールの主なメリットとして、体が丈夫になる。と言う事がかなりメリットではないのかなと私は思っております。
体が丈夫になると体幹がつき、硬式のラリーの時に体がぶれなくなるという良い効果を出してくれます!
二つ目
ボールがゆっくり飛ぶ
ボールがゆっくり飛ぶと硬式の繋がりについてなのですが、ラージボールでゆっくり飛んでくるボールを早く打ってしまうと、ラージボールは両面が表でプレーしなければいけないと言うルールでして、ボールがラバーをスリップしてしまいミスをしてしまう事になってしまいます。
その為ラージボールでゆっくり飛んでくるボールに対してラリーを繋げるためには、しっかり飛んでくるのを待ち、ボールの真後ろを捉えないとラリーを繋げる事が難しくなってしまいます。
この感覚が硬式とどのような繋がりがあるかと言いますと、早打ちが無くなり、相手のボールに合わせてしっかり同じ場所でボールを捉えて送る事ができるという効果を出してくれます!
三つ目
ラリーが終わらないと硬式の繋がりについてなのですが、ラリーが終わらない=フットワーク力が凄く付く。という感じとなります。
それもゆっくりなボールで、尚且つ飛ばないボールでの打ち合いなので、前後のフットワーク力がかなり付くのではないかなと思います!
このように、別競技だと思いますが、感覚は凄く繋がっている部分が沢山あると思います❗️
もしラリーが自信ないなと思いましたら、普段の練習の中でラージボールを5分、10分程取り入れるのも凄く良いのではないかなと思います☺️